第8回: シリコンバレー不動産住宅市場の報告(2015年の統計)2016年3月28日

今回は日本人駐在員を抱える特に人気が高いエリアでの報告です。(フォスターシティ、サニーベール、クパチーノ、キャンベル、サンノゼ)
2015年は全体として家賃の値上がりが続き、シリコンバレーでの家賃上昇率は約8%に達しまし、また3月中旬から7月下旬にかけて、需要が非常に強まりました。その傾向は他の不動産会社も、同時期における日本人駐在員の物件に対する非常に旺盛な需要を報告しています。

第1四半期に物件需要が強まり、その一方で第4四半期は、当業界にとって需要がかなり低調でした。同時期には物件への入居を促すため、いくつかの物件で家賃の大幅な値下げが実施され、通常ならば非常に重要の高いクパチーノやフォスターシティといったエリアの物件も含まれています。

1BD1BA(1ベッドルーム・1バスルーム)タイプの物件:

1BD1BAの物件の家賃は月1,300~3,800ドルと大きな幅があります。当社のクライアントでは、2,300ドル~3,100ドルの物件を選んだ方が多数を占めています。またその多くは、700~800平方ft.の物件を選んでいます。この傾向は例年どおりであると言えます。

2BD2BA(2ベッドルーム・2バスルーム)タイプの物件

日本人駐在員の家族で依然として最も人気が高いのが、2BD2BAの間取りです。多くのマンションやコンドミニアム、タウンハウスがこの間取りを採用しているため、様々なタイプの中から物件を選択することができます。多くのクライアントが900~1,100平方ft.の物件を選んでいます。家賃は主に月2,600~3,600ドルとなっております。

3BD2BA(3ベッドルーム・2バスルーム)タイプの物件

統計では一戸建て住宅のみが対象となっており、2015年に賃借された物件の家賃は月3,500ドル前後もしくはそれ以上となっています。 需要がピークに達した時期には多くの物件の家賃が4,000ドルを大きく上回りましたが、成約物件の大多数は家賃3,700ドル~3,900ドルとなっています。


James Robinson 代表取締役社長


robin_james 14年以上に及ぶ不動産業界経験を有し、これまで日本および米国にて政府および民間企業向けの資産運用、開発、仲介業務に従事。具体的には、 集合住宅施設、商業不動産施設の所有者との渉外、エクイティ/デット資金調達、融資調達、官民パートナーシップ向け開発案件を主導。
シービーアールイー株式会社では日本におけるポートフォリオ ディレクターとして50名の専門家で編成されるチームを率い、 運用する商業施設ポートフォリオの年間賃料収入は200億円に上る。アクロン大学にて金融学士号を取得したほか、関西外国語大学に学ぶ。 米国カリフォルニア州公認不動産取引主任者。


シリコンバレー不動産
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