J weekly | サンフランシスコのフリーペーパー

夏限定 アラスカクルーズ2018年3月28日

氷河やアラスカの大自然を満喫 飛行機では行けない街も 
特別なクルーズの旅

あらゆるクルーズの航路の中でも夏の定番は、なんと言っても「アラスカ」ですね。アラスカクルーズは5月から9月までの夏期限定で、その中でもベストシーズンは7月中旬から8月の初旬です。巷では夏休みの真っ只中とはなりますが、猛暑から抜け出し、夏でも涼しく快適に過ごせるこの時期は特におすすめです。目の前で巨大な氷の塊が地響きを立てて崩れ落ちる、ダイナミックな瞬間を捉えることができるのもこの時期です。もちろん、自然のものなので、必ず氷河が崩れ落ちる瞬間が見えるとは限りませんが、それを間近で目撃できるのはアラスカクルーズだけの特権です。

アラスカを海から訪れるメリットとしては、
①寄港地と市街地が近く、徒歩での散策が可能なこと。
②窓やバルコニーの客室ならお部屋から氷河を楽しめます。
③寄港地の1つ「ジュノー」は山に囲まれているため陸からのアクセスがありません。
④一度荷解きをしたら、下船までパッキングは不要です。防寒用品がかさばっても問題ありません。

アラスカクルーズは「シアトル」もしくは「バンクーバー」から出発する往復コースと、「アンカレッジ」もしくは「バンクーバー」から出発する南北の片道コースがあります。通常は7泊8日となりますが、あまり知られていませんが、実は「サンフランシスコ」からも往復のコースが出港しています。シアトルと比べるとアラスカからは遠方となるため、通常よりも長い10泊11日となりますが、飛行機に乗らずにクルーズができます。素敵だと思いませんか?

では10泊のクルーズ中には何をするの?という疑問が出てきますね。7泊や10泊と聞くと長いと思われますか?ご参考までにクルーズの1日を垣間見てみましょう。

起床
→ 朝食 → 寄港地ツアーに参加や街を散策
→ 昼食 → プール、ジャグジーやジムでエクササイズ → スイーツで休息 → 船内イベントに参加
→ 夕食 → ショーを堪能 → カジノやジャズバーで大人の時間
→ 就寝

いかがですか?1日はあっという間に過ぎてしまいます。もちろん、日常の喧騒から離れ、何もしないでのんびりとお部屋から海を眺めたり、読書をしたりとゆったりした時間をお過ごしいただくのもおすすめです。

アラスカクルーズの一番の見所としては、「グレーシャーベイ国立公園」です。1992年にユネスコの世界遺産に登録され、16の氷河が湾に注ぎ込む壮大な景色の中をクルーズ船が通過して行きます。グレーシャーベイ国立公園には行かないコースもありますが、それでも必ず別の氷河を通過しますのでご安心ください。

ケチカンのクリークストリート
主な寄港地としては「ケチカン」、「ジュノー」、「スキャグウェイ」。ケチカンのダウンタウンにあるクリーク・ストリートはケチカン発祥の地でクリーク川沿いにかわいらしいギフトショップやカフェの家屋が20軒ほど並び、歩行者用木道があるので、散策にはおすすめです。ジュノーは「メンデンホール氷河」が有名です。港から徒歩で行ける距離ではありませんので、クルーズ会社のオプショナルツアーに参加されることをおすすめします。ツアーには対岸から氷河を眺めるものから、ヘリコプターで氷河に降り立つものまで多彩です。スキャグウェイは港の横の駅から出発し、国境を超えてカナダのホワイト・パスまでの32kmを約3時間で結ぶ「ホワイトパス・ユーコン鉄道」のツアーが人気があります。車窓からの景色を堪能できます。さらに、もう1ヶ所、カナダの「ビクトリア」に寄港します。ここでは植物園「ブッチャート・ガーデン」や有名な「フェアモント・エンプレスホテル」があります。馬車で街中を観光するツアーなどもあります。
ジュノーの街
片道のコースはバンクーバー発、アンカレッジ方面行きの北上コースとアンカレッジ方面からバンクーバー行きの南下コースがあります。寄港地は往復コースとほぼ同じですが、ビクトリアへの寄港はありません。なお、片道コースの前後に展望列車やデナリ山を望む内陸部のツアーを追加して、クルーズでは行けないさらに北部を訪れることもできます。

ユーコン鉄道
いかがですか?この夏はぜひアラスカクルーズへ。

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