JAL（日本航空）は、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、2020 年 11 月～2021 年 1 月に おける国際線の一部の路線便数計画を決定しました。 各国の出入国制限や検疫体制、需要動向などを見極めながら、今後も運航計画の見直しを検討してまい ります。また、空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供いたします。 

◆ 羽田・成田両空港をハブ空港として、東南アジアと北米を接続する路線を中心に増便します。
◆サンフランシスコ=成田線につきましては、現在の週4便（サンフランシスコ発/火曜・水曜・金曜・日曜、サンフランシスコ着/月曜・火曜・木曜・土曜 ）を継続いたします。
◆羽田=ニューヨーク線・シカゴ線・ダラス線については週 3 便ずつの運航を継続しながら、さらに週 3～4 便を成田発着で運航し、東南アジア路線との乗り継ぎをよりスムーズにします。  
◆成田午前到着のバンコク線・マニラ線、成田午後到着のジャカルタ線・マニラ線・ホーチミンシティ 線を週 2～3 便増便し、北米線との接続を拡大します。 
◆ 11 月のホノルル線については引き続き、月 2 往復の臨時便を運航します。
〔11月1日以降搭乗分の最新の運航計画についてはこちらのリンクから）
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/201101_02/

　なお、3月末より閉鎖しておりましたサンフランシスコ国際空港のJALサクララウンジが9/2より再開しました。感染防止対策を徹底の上、安全にゆったりとくつろげるようなサービスをご提供しております。今後の最新情報の詳細は 公式サイト（以下のURL）からご覧ください。

日本航空（JAL）
ウェブサイト： www.jal.com/index.html
最新情報：https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/flysafe/flights-service/#inter