JAL(日本航空)【お知らせ】「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について」

日本航空(JAL)は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う環境変化への対応として、2022年 5月におけるソウル線と 6 月~7 月における北米・東南アジア・オセアニア・ハワイ・グアム路線の路線便数計画を決定しました(*1)。

JAL では、安全・安心な海外渡航に向けて 2021 年 10 月よりデジタル証明アプリ「VeriFLY」を本格導入しておりますが、2022 年 3 月より利用路線を更に拡大してホノルル行きでも利用できるようになりました。(*2)

また、日本政府が提供する検疫ファストトラック(*3)が入国に利用できるようになったことを受け、海外発日本行きにおいては検疫ファストトラックをご利用いただくことを推奨しています。

(*1) メルボルン・グアム線は 6 月 1 日~30 日が対象となります。欧州・東アジア路線の 6 月以降の計画は調整中のため別途ご案内します。

(*2) Web サイト URL:https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/verifly/


(*3) 検疫ファストトラック利用方法について:https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/

【主なトピックス】
北米・東南アジアを中心に各路線で増便を行い、ネットワークの更なる改善を図ります。

<路線便数計画について>

■ 2022 年 5 月の路線便数計画

(全路線分の発表は今回が初めてとなります)

■ 2022 年 6 月の路線便数計画

(本日未発表の路線を除く)

■ 2022 年 7 月の路線便数計画

(本日未発表の路線を除く)

※上記減便率は 2020 年度事業計画比です。なお、上記のスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としています。

<方面、都市について>

北米:シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、バンクーバー

欧州:ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、モスクワ、ウラジオストク

東南アジア:シンガポール、クアラルンプール、デリー、ベンガルール、ジャカルタ、マニラ、バンコク、ハノイ、ホーチミンシティ

オセアニア:シドニー、メルボルン

東アジア:北京、大連、天津、上海(浦東・虹橋)、広州、香港、ソウル(金浦)、台北(桃園・松山)

ハワイ・グアム:ホノルル(オアフ島)、コナ(ハワイ島)、グアム

※スケジュールは関係当局への申請と認可を前提としています。各スケジュールは今後、追加や変更が生じる可能性がありますので、今後の最新情報については JAL Web サイト( https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/flysafe/flights-service/#inter )をご参照ください。

◆日本航空(JAL)ウェブサイト http://www.jal.com/index.html
◆最新情報  https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/flysafe/flights-service/#inter