欧州のGDPR (EU一般データ保護規則)やカリフォルニア州のCCPA (カリフォルニア消費者プライバシー法)について聞いたことがあるかも知れません。新しいプライバシー法が消費者情報の取り扱いに多大な影響を及ぼし、企業のビジネスモデルそのものの見直しを迫られる場合もあるでしょう。CCPAは2020年1月に施行されますが、千里の道も一歩からというように、まだ希望を捨てるには早過ぎます。今後カリフォルニアでビジネスを行う際に必須となる、プライバシー保護の範囲拡大への対応策を一緒に議論しましょう。カリフォルニアでビジネスを続ける限り、これは無視できない法律です。セミナーで議論されるポイントは以下の通り。
• CCPAとGDPRの概要、誰に適用されるのか、カバーされるデータの種類、消費者の開示要求権
• GDPRとCCPAの類似点と違い
• CCPAはどのように実施されそうか?
• 連邦政府のプライバシー規制に影響を及ぼす可能性は?
• CCPAに備えるために貴社が取れる実務的ステップ, CCPAに応用できるGDPRでの教訓や経験
パネル
日時: 2019年9月24日(火)
会場:Procopio 1117 S California Ave., Palo Alto, CA 94304
スケジュール:
登録/ネットワーキング 5:30 – 6:00pm
プログラム 6:00 – 8:00pm
ネットワーキング 8:00 – 8:45pm
参加費用:(軽食やお飲み物等をご用意しております)
$15 Early Bird ※9月8日(日)11PM PST迄にお申し込みの先着30名様
$20 Regular Registration
※9月20日(金) 11 PM迄にお申し込みの方
$35 Late Registration
※9月22日(日)正午PST迄にお申し込みの方
$50 当日券(お席に限りがございますのであらかじめご了承ください)