日本航空(JAL)は、 新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、新たに8月1日(土)〜9月30日(水)における国際線の運休・減便を決定しました。引き続き一部の路線においては、物流維持の観点から旅客機の貨物スペースを利用した貨物専用便を運航します。
◆サンフランシスコ発の旅客便は、7月に引き続き成田行きを週2便木曜と日曜に運航します。
◆成田=ボストン線の旅客便運航を再開します。
◆ロサンゼルス-関西線の旅客便を臨時運航します。(ロサンゼルス発のみ)
◆東京=パリ・フランクフルト・バンコク・ホーチミン・ハノイ・マニラ線を増便します。
◆赴任、留学、一時帰国などのお客さまのため、羽田=ホノルル線の臨時便を運航します。
今後も各国の出入国制限や検疫体制などを見極めながら、需要動向に応じて臨時便や増便を柔軟に実施いたします。また、空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供いたします。今後の最新情報の詳細は公式サイト(以下のURL)からご覧ください。
また、運航再開に伴って皆様に安心してご利用いただけるよう、機内や空港内の徹底した消毒・除菌などの対応、飛行中の機内の空気清浄など、感染拡大防止へ取り組んでおります。お客さまご自身でも消毒・除菌をしていただける環境をお作りしてます。 地上係員・客室乗務員は、マスクやフェイスガードなどを着用し、空港においてパーティションなどを設置し飛沫感染防止を実施しています。
日本航空(JAL)ウェブサイト
www.jal.com/index.html
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/flysafe/flights-service/#inter