おこもり美容しよう

J weekly スタッフ T 子編

Part 3  自分に合った「お家deヘアカラー」を見つけよう!(部分染め編)

Part 1 はこちらです➡️

Part 2 はこちらです➡️

 「お家deヘアカラー」と言っても、全体染めから部分染め、リキッドタイプからトリートメントタイプまで沢山あって、どれを選んだらいいか迷っていませんか?そんなあなたのちょっとした悩みをスッキリさせて、「お家deヘアカラー」を楽しんでもらいたいと思います。
 今回は、私、T子がお出かけ前に数分でできる部分染めヘアカラーについてご案内します。こちらは、メイク感覚で気になる生え際や分け目の白髪を隠すことができるので、急なお客様やお出かけにも安心。タイプは大きく分けて3種類あるので、それぞれの特徴と用途によって使い分けてください。
 部分染めヘアカラーを使う事により、4週間に1度行っていた美容室が、6~8週間に1度になり、経済的にも髪の負担にも嬉しい!ただ、こちらはテンポラリーなので、汗をかいたり、プールなどの水遊びには不向きです。帽子などにも付着してしまうので注意してくださいね。



●スティックタイプ
スティックの先に筆やブラシがついている、いわゆるマスカラのような液体タイプや、リップスティックのような固形状のものがあります。白髪1本1本にしっかりと狙いが定められるので、黒髪に混じっている白髪や生え際を染めたい人にお勧めです。







●パウダー・ファンデーションタイプ
顔用メイクのパウダーファンデーションと使い方は同じで、ブラシを使って髪の毛につけるタイプなので、広範囲を一気に染めることができます。また、地肌にも色がつくので薄毛で悩んでいる方にもお勧めです。







●スプレータイプ
黒髪よりも白髪が多い方など、広範囲を染めたい方はこちらもお勧めですが、スプレーするときに洋服などに付着してしまうこともあるので注意してください。






最後に、部分染めの『色選びのコツ』ですが、普段使っているヘアカラーよりもワントーン濃い色を選ぶと自然に染めることができますよ。