J weeklyスタッフ T子編
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髪の毛が艶々、サラサラだと５歳は若く見えますよね？お手入れをしていないと老けて見られてしまいます。
何回かに渡ってお伝えしている、ヘアケア特集。今回は「ヘアオイル」についてまとめてみました。乾燥の厳しいこの季節、ヘアオイルを上手に使って髪を労ってあげましょう！
ヘアオイルのメリット
ダメージ補修···紫外線や、パーマ·カラーリングなどで、パサパサになってしまった髪の剥がれ落ちたキューティクルを補修。 艶サラを実現···髪の表面につけて、髪に潤い。
（つけすぎるとベタついてしまうので注意） まとまり···髪を軽く濡らしてタオルドライした後にヘアオイルをつけてドライヤーで乾かせば、髪の広がりを抑えてくれる。 熱から守る···ドライヤーの熱や乾燥から、髪の水分を守ってくれる。 髪や頭皮を健康に保つため、白髪や育毛の効果も期待できる。リラックス効果···お好みの香りにより、リラックス効果が期待できる。
ヘアオイルの使い方
使用するタイミング···タオルドライ後や、お出かけ前 量···メーカーによって異なるので、必ずチェックしてください。 手順···①手に馴染ませる。②オイルのついた指を髪の内側から入れて毛先に向かって（根元にはつけない）馴染ませ、ブラシか手ぐしでとかす（ムラなくぬる）。③ドラ イヤーで乾かす。
ヘアオイルの種類（代表的なもの１０選）
アルガンオイル···オレイン酸とビタミンEが多く含まれ、アンチエイジングとしても注目されているオイル。保湿効果や枝毛などのダメージを修復してくれる。 バオバブオイ···乾燥から髪を守り、ダメージを修復してくれる。 馬油···オレイン酸やαリノレン酸を含み、浸透力抜群なので、白髪や抜け毛にも効果的。マッサージに利用すれば、健康的な美髪が期待できる。 椿オイル···オレイン酸を多く含み、水分の蒸発を防ぐので、髪を紫外線や乾燥、ドライヤーの熱から守ってくれる。また育毛にも効果的。 ひまわりオイル···ビタミンEやリノール酸·オレイン酸を多く含み、頭皮や髪の保護に優れている。髪のうねりの原因となる、水分と脂質のバランスの崩れを整え、髪の歪みを補正してくれる。 ティーツリーオイル···抗菌作用に優れ、抜け毛を防ぎ、髪の保湿効果もある。 オリーブオイル···ビタミンE·オレイン酸·ポリフェノールが含まれ、特に白髪や抜け毛対策に効果的。 ココナッツオイル···フケや乾燥を防ぎ、髪に艶と潤いを与えてくれる。また、薄毛予防にも効果的。 セサミオイル···ビタミンやミネラルを多く含み、頭皮の新陳代謝を促し、髪や頭皮を健康にしてくれる。また、育毛効果も期待できる。 アボカドオイル···ビタミンEなどを多く含む濃厚なオイルで、日焼け防止にも効果的。
注）オイルは植物性のものが多いので、アレルギー反応が出る場合があります。使用前には必ずパッチテストをして下さいね。
おすすめヘアオイル ５
Bigen Prostep Hair Care Outbath Treatment Oil（アルガン、アンズ核オイル）
https://bigenorigins.com/products/prostep-hair-care-outbath-treatment-oil
shu uemura
Essence Absolue Nourishing Protective Oil（椿オイル）
https://seph.me/2HnFU1V
OUAI Hair Oil（スイートアーモンドオイル）
https://theouai.com/products/hair-oil
Kopari
Coconut Sheer Oil
（ココナッツオイル）
https://seph.me/3jh5vaa
Rossano Ferretti Parma
（グレープシードオイル&サンフラワーシードオイル）
Brillante 11 Protective and Shining Oil
https://bit.ly/34ckhe3
