ベイエリアニュース 2019年まとめ

2019年のベイエリアニュース総まとめ。

PG&E米連邦破産法 適用を申請 (1月)

電力会社PG&Eは29日、米連邦破産法第11条の適用を申請した。2017年と18年にカリフォルニア州北部で発生した山火事に関連する負債が膨らんだ。

カリフォルニア高速鉄道計画 大幅縮小(2月)

カリフォルニア州のニューソム知事は12日、ロサンゼルスとサンフランシスコ間の高速鉄道建設計画について、当初の目標から区間を大幅に縮小し、一部区間だけを完成させる方針を示した。

フェイスブックに解体の声 共同創業者(5月)

フェイスブックの共同創業者のクリス・ヒューズ氏は9日、同社は分割すべきとの見解を表明した。同氏はニューヨーク・タイムズ紙のオピニオン欄への寄稿で同社を退職して10年になるが、共同創業者として「怒りや責任を感じ」、同社のマーク・ザッカーバーグCEOが強大な権限を有してることを批判した。

米国初:サンフランシスコ、電子たばこの販売禁止へ(6月)

米サンフランシスコ市は25日、電子たばこの販売を禁止する条例案を可決した。2020年にも施行され、違反者には罰金が科される見込みだ。

グーグル、SFベイエリアの住宅危機解消に1100億円拠出へ(6月)

グーグルは18日、同社本社があるシリコンバレーを含むサンフランシスコ・ベイエリアの深刻な住宅危機対策を支援するため、10億ドル(約1100億円)相当を追加拠出すると発表した。

サンノゼ発砲事件容疑者含む5人死亡(6月)

サウス・サンノゼの住宅で先月23日夜、無理心中と見られる銃撃事件があり、容疑者と見られる男と男性1人、女性3人の死亡が確認された。

米カリフォルニア州でM7.1の地震(7月)

カリフォルニア州リッジクレスト付近で5日夜、マグニチュード7.1の地震が発生した。震源はリッジクレストの北北東約17キロ。同州では4日にもリッジクレスト付近を震源とするM6.4地震が起きていた。

カリフォルニア州のにんにく祭で銃 乱射、3人死亡(7月)

カリフォルニア州ギルロイで行なわれた毎年恒例の「ギルロイ・ガーリック・フェスティバル」で銃乱射があり、少なくとも3人が死亡、15人がけがをした。犯人の男は警察によって射殺された。

ウーバー、上場以来の最安値適用を申請 (8月)

配車サービス大手ウーバーの株価が、8月15日に上場以来の下値を付けた。8日発表の第2四半期決算で52億ドルの赤字を計上したためで、株価は一時、32.92ドルまで落ち込んだ。今年5月に上場した同社は初日に売り出し価格の45ドルを7.6%も下回る41.57ドルで取引を終えていた。

ペットボトルに入った水の販売禁止 SFO(8月)

サンフランシスコ国際空港では、ペットボトルに入った飲料水の販売を禁止することを発表。世界初の取り組みに絶賛の声が上がった。

全米ライフル協会を「国内テロ組織」に認定、サンフランシスコ市(9月)

カリフォルニア州・サンフランシスコ市管理委員会(市議会)は3日、銃規制に反対の立場をとる全米ライフル協会(NRA)を、正式に「国内テロ組織」に認定する決議案を、満場一致で可決した。

カリフォルニア州が学生アスリートの資金稼ぎを法律で承認(9月)

カリフォルニア州のニューソム知事は30日、全米大学体育協会から反発がある中で、学生アスリートが資金稼ぎをできるようにするための法案に署名した。2023年1月から施行され、プロ選手のようにスポーツブランドなどと個人でスポンサー契約を結ぶことが可能となる。

カリフォルニア北部、山火事防止で計画停電を実施(10月)

アメリカの電力会社PG&Eは9日、山火事を防ぐためにカリフォルニア州北部で計画停電を開始した。サンフランシスコ市は影響を受けないものの、沿岸の広い地域で停電となり、住民の怒りを買っている。

PG&E、山火事被害者と巨額賠償で和解(12月)

カリフォルニア州で2018年11月などに起きた大規模な山火事を巡り、PG&Eは6日、被害者らに総額約135億ドルの賠償金支払いで合意したと発表した。15~17年の山火事被害も対象となる。