J weeklyスタッフ　T子編

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Part 4  自分に合った「お家de美髪」を手に入れよう！
ヘアスタイリストMasakoさんからのワンポイントアドバイス

夏の紫外線やカラーリング・パーマなどで髪の美しさを失っていませんか？髪の毛がツヤツヤだと、若々しく輝いて見えますよね。今回は、お家で出来る美髪ケアをご紹介したいと思います。皆さんは、美髪のために何かしてあげていますか？常にメンテしている方も、何もしていない方も、ちょっとこの記事を読んでみて美髪ケアを見直してみましょう。美髪とは、見た目だけではありません。髪の内部から、美しいツヤツヤの髪を目指しましょう。１度ダメージをうけてしまった髪は自己修復できません。そこでまず、私T子から６つの「ヘアダメージ予防策」をお話ししたいと思います。さらにヘアスタイリストMasakoさんからのワンポイントアドバイスもご参考に！

1️⃣ 紫外線から髪を守る（U Vケア）

お肌と同じように、髪にも紫外線は降り注いでいます。それは何と！お肌の２～５倍ほどと言われています。髪のパサつきや、色落ち、白髪の主な原因となりますので、お肌の日焼け止め同様に、帽子を被ったり、分け目に日焼け止め塗ったり、日焼け止めスプレーなどで髪の日焼け対策も忘れずに！！

2️⃣ シャンプー

正しいシャンプーの方法で、髪のダメージを最小限にしましょう！
●まずは、ブラッシング。忘れがちですが、実はコレとっても大事なんです。ブラッシングすることにより、髪の汚れを落としやすくしてくれます。髪の絡まりやすい方はシャンプーしやすくなりますよ。
●シャンプーの前に、４０度以下のぬるめのお湯で、できれば３分くらいしっかりと湯洗いをしてください。髪の間に指を入れて、指の腹を使って優しくマッサージするように洗いましょう。
●手のひらにシャンプーを出したら、まず手で泡立て、その泡を地肌全体につけ、空気を含ませるように泡立てましょう。髪を擦り付けて洗ってしまうと、ダメージの原因になります。
●最後にしっかりとシャンプーを洗い流します。（洗い残しは頭皮トラブルの原因になります）

3️⃣ トリートメント

自分の髪質や条件に合ったものを選びましょう。アロマ効果のある、好きな香りのものなどもお勧めです。そして、トリートメントで最も大切なことは、付け方です！●シャンプーの後、しっかりと水分を取る
●手に取ったトリートメントを、毛先から根元に向かって馴染ませる
●目の粗いクシやブラシを使って、髪全体に馴染ませる
●放置時間が必要であれば、所定の時間放置する

4️⃣ ヘアオイル・ヘアトリートメント（洗い流さないタイプ）

ヘアオイルやヘアトリートメントは髪の艶や指通りに影響が出ますので、今まで使用していなかった方も、自分に合った物を探してみてはいかがでしょう？
●シャンプーの後、できるだけしっかりタオルで水気をとる
●ヘアオイルを適量手にとったら、毛先から根元へなじませていく
●目の粗いクシやブラシを使って、髪全体に馴染ませる
●ドライヤーでしっかりと乾かし、最後に１～２滴を手のひらに伸ばし髪全体に馴染ませる

5️⃣ ドライヤー

ドライヤーの熱は髪に悪いと思い、自然乾燥させていませんか？髪が濡れている状態は、摩擦の刺激にとても敏感で傷みやすく、髪に必要なタンパク質や水分もどんどん失われてしまいます。タオルでしっかりと水分を取ったら、根元から毛先に向かってドライヤーで乾かしましょう。毛先は毛量が少なく乾きやすいので、毛先から乾かしてしまうと根元を乾かす時、毛先の水分量が減ってしまいパサパサになってしまいます。９割ほど乾いたら、最後は冷風をあて髪のキューティクルを整えてあげましょう。

6️⃣ 食事

髪の毛は、あなたが食べたもので出来ています。バランスの良い食事を心がけましょう。食事で不足している栄養素については、サプリメントを利用するのもお勧@めです。髪の８０％はタンパク質でできているので、特に、タンパク質が大切です。また、亜鉛やビタミンC、ビオチンなども積極的に摂取しましょう。